神戸市兵庫区にある社会福祉法人海光園の代表あいさつ

代表挨拶

高齢者福祉を仕事として目指すMessage from the President

高齢者福祉で働くということ。人生の中で多くの人が、高齢者福祉を日常生活で関わっています。その高齢者福祉で、日々の生活を支援するプロとしての仕事もあります。人それぞれの生活を出来る限りその人らしく継続して必要があります。

2つの幸せと貢献

利用者様に幸せになっていただくのはもちろんのこと、職員の幸せも大事に考えています。みなさんが生活に不安を感じず、幸せに生きていけることを目指しています。下は18歳から上は70代まで、また障がい者の方も採用しており、多様性のあるメンバーとともに利用者様の生活を支援しながら地域社会への貢献も実現できるよう努めております。

代表挨拶 会社

総合的な支援の在り方

高齢になると、必ず人間として老いがやってきます。予防的な観点から維持する事も大切になってきます。この予防の観点も身体的・心理的・社会的など生活には様々な環境や生活があります。「身体的に大丈夫でも出かける機会がない」「外に出かけたいが、近所に坂道がある」「地域活動の情報が入ってこない」など生活の中では欠けてはいけない支援が多くあります。総合的に支援するという生活の継続が必要になってきます。

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社会的な役割

高齢者福祉では、必ず迎える事実もあります。「生と死」です。私達は、その事柄もその人らしく支援出来ればと考えています。世の中には多くの意味を持つ「命」があります。その一つとして「見送る命」もあるのではないかと考えています。現代社会のニーズの一つとも考えています。高齢者福祉で携わる事で、社会的な役割を担っている事も「やりがい」として感じて頂けたらと思います。

代表挨拶 村田2